【八尾市】任意売却のメリットとデメリット 任意売却の相談が可能な不動産会社｜平野区の不動産買取なら株式会社コニケン

競売よりも高い価格が見込める

住宅ローンの支払いが滞り、物件が競売にかけられてしまうと、市場価格よりもかなり低い価格で落札されるケースが一般的で、ローン返済額に届かないおそれが出てきます。しかし任意売却なら、競売よりも高い価格での売却が見込め、市場価格に近い価格がつくことも珍しくありません。

時間的な猶予ができやすい

競売の場合は、強制的に退去を余儀なくされます。しかし、任意売却なら債権者との交渉次第で、引っ越し時期などの要望が通る可能性も十分あります。

引越し費用が捻出できる場合もある

先に紹介した引越し時期などの要望が通る可能性に加えて、引越し費用が受け取れる可能性もあるのが、任意売却です。あくまでも交渉次第なので、実績が豊富な不動産会社などに相談することをおすすめします。

秘密が守られやすい

物件が競売にかけられると、裁判所の執行官が調べにきますので目立ち、ご近所からも何かあったと悟られる可能性があります。任意売却は通常の不動産売却の流れしか周囲に見えませんので、家庭内の秘密が守られやすく、遠く離れた地域に逃げるように引っ越す必要もありません。

精神的な余裕が持てる

強制的な効力で退去せざるを得ない競売にくらべ、任意売却は債務者の都合での退去が可能なので、精神的な余裕がもてます。今後のことを考える余裕もあるでしょう。

株式会社コニケンは、八尾市で豊富な任意売却の実績があり、秘密も厳守します。査定と相談は無料ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

5年ほどローンが組めなくなる

任意売却した事実が信用情報に残るので、5～7年ほどは高額なローンが組めなくなります。もちろん、ローンが組めないだけで財産が差し押さえられるといったことはないので、一括での購入などは可能です。

債務者との交渉が大変

債務者にとって任意売却は喜ばしいこととはいえず、なかなか受けつけてもらえないことも。実績豊富な不動産会社を通して交渉をするなどして、理解を求めるとよいでしょう。

連帯保証人に連絡がいく

任意売却をするには、数ヶ月単位のローンの支払いが遅れていて、債権の管理が保証会社に移行することが要件となります。滞納した時点で連帯保証人に連絡がいきます。連帯保証人に事前の連絡をしておきましょう。

競売になる可能性もある

任意売却に踏み切っても買い手がつかなければ、結局競売になる可能性もあります。
気づかぬうちに悪徳不動産会社に任意売却を依頼してしまうと、競売になるケースが多いので、実績のある不動産会社に依頼しましょう。

株式会社コニケンは、八尾市や大阪市を中心に、任意売却の豊富な実績があります。
債権者との交渉はもちろん、引越し費用の捻出、物件に住み続ける方法の模索などが可能です。査定や相談は無料ですので、八尾市で任意売却をお考えでしたら、ぜひ株式会社コニケンにご連絡ください。